０８１５(ネタ)

あづーい…orz

クーラーをきかせると体調不良になるので(慣れてない
扇風機一本で頑張るよ！でも部屋にあるＰＣとかＷｉｉとかが心配だよ！
何かやろう何かやろうと思いつつ、気が付いたら夜とか…！申し訳ない…！
もうすぐ楽しい夏休み(学校みたいに長いのではないよ！)が終わってしまう…。
本当はもう少しだけあったのですが、よりにもよってお客さんからのアポがっ！
其方もまだお休みではないのですか頑張りますね！＞お客さん
しかしながら仕事脳に戻れるかどうかいささか不安ではあります＾ｖ＾＾ｖ＾

ししんー！
/わわ、ネタのほうも拝見してくださったみたいで恐縮です＞＜
ドキドキして見ていただけましたか！オチがあれですみません(←
冥がらみでしたらエフィトナさんもいずれ巻き込むかもですが(えぇ)
よろしくお願いいたしますー！！＞夕都月さん

/クリアにお言葉ありがとうございました！ロアさんのようにやりこまずに
駆け足でクリアしてしまいましたが…！ロアさんも頑張ってください＞＜
わわ、ゼノブレ突っ込みは大したこと書いてませんよ！笑＞ロアさん

続きからまたネタ！旅先ではありません(ぇ
妄想を形にー！するというよりなる感じで…す。
親御様に「こうしているといいですね！」と言われると何か降ってくる最近！
とてもありがたいですありがとうございます超笑顔＾ｖ＾＾ｖ＾＾ｖ＾
輝夜（★リザ♂）とセーマ（デン♂）と、彩都さん宅の親子さん少しお借りしました！

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喫茶「Ａ」の朝はいつもゆるやかで。
セーマはカウンターで一人、のんびりとコップを磨いていた。
時計はまもなく午前９時。そろそろ、“彼”が出勤してくる時間だ。

カランカラン…
店のドアが開いて、入ってきたのは“彼”ではなく。
マリルリとルリリの親子が、仲よさそうに入ってきた。
父親は好きな場所を娘に選ばせると、その向かいにどっかりと座る。
「いらっしゃいませ～」
冷たい水をテーブルに運んでくると、娘は一生懸命メニューとにらめっこしており、
その姿を見ているとセーマはなんだかほほえましい気持ちになった。
一方で父親の方はというと、何やら店内をキョロキョロ見回して何か探している様子。
一通り見終わった後、彼はセーマに尋ねてきた。
「ここで、“キヨ”っていう奴が働いてるって聞いたんだけど？」
「え？」
ああ、“彼”の知り合いだったのか。
というより、彼に知り合いがいたということに少し驚く。
なんというか、彼は他と常に一線を引いているような、そんな感じがしていたから。
しかもこんな、とても平和そうな親子と知り合いだなんて。
「ええ、居ますよ。そろそろ来ると思うんですけど…」

カランカラン…
再び扉が開いて。今度こそ入ってきたのは“彼”。
「あ、おはよう」
「ん」
若干眠たげな顔が上を向き、隣にいた客の顔を見て…

音速で扉が閉められた。

しかし、いつのまにか動いていたマリルリの父親がそれよりも早く、
扉に足を引っ掛けて閉まるのを阻止する。
「な、ん、で、アンタがいるんだぁあああ…！！」
「いちゃ悪いか？んん？」
お互いに譲らず。そのまま口喧嘩？になだれ込む。

要約すると、この親子は輝夜の様子を見にここに来たわけで。
輝夜にとってはとても大迷惑だ！！ってことらしい。
まぁ、輝夜は真面目な姿とか見せる性分じゃないし、恥ずかしいだけだと思うけど。

しばらく、唖然として２人の攻防戦を見ていたが、ふと、気付く。
お互いのすさまじい力とすさまじい気迫に負け、ドアがみしみし音を立てているような。
「きーよくーん、ドアが壊れちゃうよー」
「るっせぇ！だったらコイツなんとかしやがれ！！」
「えぇ～？？」
ドアはますます悲鳴を上げ、なんかパラパラと木くずが落ちてきている。
ドアが無いとお客さんが来たときに気付きにくくなるなぁ、なんてセーマが考えていても
問題はそこじゃねぇだろ！と突っ込んでくれる存在は目の前でドアを破壊する寸前で。

「あの」
「え？」
すぐ隣から声がして、すっかり娘の存在を忘れていたことに気づく。
なにか言いたそうだが、恥ずかしいのかもじもじしていて聞き取れない。
「あ、食べたいもの決まった？」
「えと」
にこにこと待っていると、ようやく聞き取れる声の大きさになった。
「…ショートケーキ…」
「はい、かしこまりました＾＾」
セーマはさらさらと伝票に記入すると、カウンターに移動する。

未だ決着のつかない戦いと、限界に近づくドア。
今日も平和だなぁ、なんてセーマはのんびりと考えていた。
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ぐだぐだ！すみませんでしたおぉおおお。
何が書きたかったってドア越しの攻防戦です笑顔＾＾
２人でこう無駄な（無駄なって言った）争いをしているのが可愛くないですか！
この後残念なことにドアはさようならです。修理代は輝夜のバイト代から引きます（ぇ
コーディアさんの注文聞いてけよ！とか突っ込みはありますが目をつぶってくだ略

こうして親子さんが遊びに来てくださる妄想はできましたが、やはりラピスちゃんに
「邪魔だ」発言はできなかった…です！！こ、このあとたぶん（えぇぇ
ラピスちゃんは「（お父さんのことで）ごめんなさい」とか言いたかったのだと思われますが、
空気の読めないセーマくんはスルーしてしまいましたすみません＾＾；

（勝手に）借りさせていただきありがとうございましたー！