０６２１（ネタ）

あついー。

書くことは特にありませんが、ネタが湧いてきたので続きから！
豹変バトンは…妄想の宝庫なり！！！！（ぇ
…というより、お言葉頂いてから妄想が湧くとか…
アミスが「３．甘えられる（甘える）」シチュエーションで。
最後のほうに夕都月さん宅ラグリオスさんの…存在だけお借り（ぇ

もうひとつネタがあるのですが今から打つか明日かどっちかです。

－目が覚めると、そこは見慣れた店で。
見慣れた店長が「おはよう」なんて呑気に話しかけてきた。

「…なんでセーマがここにいるの」
「なんでって…ここは僕のお店だよ？？」
「そうだっけ…」

なんでこんなところで寝ているのだろうと思いだす。
そうだ、昨日はお宝を手に入れるのに失敗して、
散々だったからここで飲み続けていた、はず。

頭が痛い…どうやら悪酔いしたらしく。
飲み始めたところから、記憶がさっぱりなくなっていた。

水を飲んでいると、セーマが思い出したように尋ねる。
「ところで、アミス、好きな人いるんだ？」
－ぶっ！
「な、なに言ってんの！！？」
「…だって、昨日お客さんに絡んでいた時にそう言って」
好きな人の話をしていたことと、お客さんに絡んでいたこと、
それをセーマが聞いていたこと、どこから突っ込んでいいのか分からない。

「…お客に絡んでたのね。それは迷惑かけたわね」
「『慰めて欲しいな』とか『貴方優しいのね…』とか。
　なんか、すごく女の子っぽくてかわい…かったね？」
「み、見てたら止めなさいよー！！！？」
傷心だったのか悪酔いのためか、どうやら甘えまくっていたらしい。

…ま、まぁいいか。知らない人だし。
『好きな人いるの？』って聞くくらいだから名前は出していないだろう、多分。

そう前向きに考えようとしていると、セーマが追い打ちをかけてくる。
「え、だってその人と知り合いじゃなかったの？」
「は？」
「『何か変なもんでも食ったのかお前…；』って心配されてたし、『アミス』って呼んでたし」

…ちょ、っと待って。一体誰だったのだろう。
「ええとねぇ…名前なんていったかな…確かラグ－」

アミスが卒倒するまで、あと５秒。－

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ラグリオスさん過去ですみません（土下座）豹変バトンの台詞お借りしました！
現場は押えられませんでした…（ただ書けなかっただけですorz）
酔った勢いは恐ろしいという事を身にしみて感じたアミスさんなのでした。
セーマのお店は夜になるとお酒も出る…のか、アミスが持ち込んだかは謎です（お前

見てくださってありがとうございましたー！