我が子語り②

パソコンのフリーズにもめげずに我が子語り！その２
ラテリーネ（色違いケンキ♀）です。

≪基本設定≫
学校に通う色違いの女の子です。現代に合わせれば女子高生です（ここ重要←）
学校、という世界観が出てきたのもこの子達が登場してからなので、どんな学校、
という具体的な設定は無く…。イグニード（★エンブオ）とジヴノーヴ（★ジャロ）も
この学校の出身者で、彼女の先輩にあたります。実家から離れて寮で暮らしているイメージ。
武器は、どちらかというと特殊寄りなので魔法呪術に近いような気がします。本？
学校では武器の携帯が認められていない、という雰囲気なので、実践は未経験です。
成績は中の上、という印象。運動は良くできます。

小さい頃は色違い故にいじめられるなど嫌な経験をしているので、色違いであること
を指摘されたり意識されたりすることが苦手。身構えてしまう。
「～っす」という特徴的な話し方は、田舎の方言のようなイメージ。実家もそんな場所にあります。

旅は認められていないので、学校にて勉強な毎日。ときどきイグニードやジヴノーヴの仕事場に
遊びに行き、興味深く観察するのが楽しみの一つになっています。

≪人生観・恋愛観≫
いわゆる学級委員長タイプ。困っている人は放っておけない、ややお節介をしてしまう。
小さい頃は臆病でしたが、気が強くて男子にも負けない強い女の子に成長しました。
彼女を変えたのは先輩２人（イグとジヴ）のお陰でもあります。色違いであることに臆せず、
強く明るく生きている２人を見て、自分もこうでありたいと思うようになりました。

恋に恋する女の子のイメージ。友人のダイケンキさんお二人が彼氏有りのため、そんな
恋の話を聞いては「いいなぁ～憧れるなぁ～いつか自分も…」という思いにふける。
そんな彼女の理想は、頭が良くて、背が高くて、カッコよくて…といういわゆる王子様タイプ。
ハードルが高すぎるのと夢見がちなのとが合わさって、同世代の男の子は眼中にない様子。
ジヴは恋人がいること、イグは「世話の焼けるお兄さん」な印象でこちらも対象外。

≪これから≫
ラテの場合、これからというと「進路」という話になるのですが…。
本人は「人を助けたい」という漠然とした希望しかないので、これから進路を決めていく予定。
ジヴのような学者になる学力はまだなく、イグのような武術と体力もまだまだなので、
これからの彼女の頑張りと目標の定め方によって変わっていきそうです…。

ありがとうございましたー！！！